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はじめに先回のつづき 肥料のお話。
・・といっても そうたいしたお話じゃなく
簡単に説明して終わってしまうお話。先回 「肥料の三要素」のお話をしました。 で、それぞれ役割がありますよっていうところまで。
窒素は葉の肥料で リン酸はお花の肥料で カリは根っこの肥料・・では 一体どんな植物にどんな配合の肥料を与えればいいのか それが今日のお題です。(この 「窒素・リン酸・カリ」という並び順はメーカーやパッケージの違いで変わることはありません。統一されています。)
その前に この肥料の三要素、配合パターンが5つあります。
窒素もリン酸もカリも同じ割合で配合されている「水平型」
花の肥料であるリン酸だけ他の2種類の成分より多めに配合されている「山型」(例 5-10-5)
逆にリン酸だけ少ない「谷型」(例 10-8-10)
窒素が一番少なくてカリが一番多く含まれる「右上がり型」(例 5-10-15)
そして窒素が一番多くてカリが一番少ない「右下がり型」(例 10-8-5) の以上5パターンです。
一番一般的なのは「山型」です。草花・果菜類・花木を栽培するときに使われます。
「水平型」は植物・時期を選ばず与えることができます。可もなく不可もない一番無難な肥料と言えるかもしれません。
「谷型」は水耕栽培(ハイドロカルチャー)など土を使わずに植物を栽培するときに使われます。
「右上がり型」は秋に宿根草関係に与えると 根が旺盛に張り耐寒性が高まり元気に冬越しさせることができます。 また球根植物や根菜類の肥料としても使用されます。
「右下がり型」は観葉植物や葉菜類などに使用されます。ただし 観葉植物を購入するときに 「この大きさがベスト」と思って購入した場合は それ以上大きくならないように(・・というか 大きくなるスピードを遅くするために)右上がりの配合肥料を与えるようにします。右下がり型は早く大きくしたいときに与えるとよいでしょう。
肥料のお話は とりあえずここまで・・
しっかし 昨日も今日も暑かったですね~

とくに昨日の蒸し暑さといったらハンパなかったですよねぇ・・(もちろん自分は仕事しておりました・・屋外で
) ほんとに自分の汗の臭いで気絶しそうでした・・
そんな中、午後6時を過ぎた頃 「あと1時間で仕事終りーーっっ
」と喜んでいると母からメールが・・。「大変申し訳ありませんが、母は庭の手入れで疲れ果てました。買い物に行く元気がありません。適当に食べますので 貴方も適当でよければいいですが、弁当を買って食べてもらえると嬉しいです。焼きそば チヂミなどはあります。本当にすみません。よろしく。先に多分寝ます。死にそうなほど疲れた。明日は元気になっております。おやすみなさい。」 ・・心配になり電話すると 庭の草取りと巨大なモクレンの剪定など 隣の奥さんが心配して声をかけてくれるほど朝から晩までやっていたとのこと。まったく・・
こんな蒸し暑い日に・・若く見えるけど あなた今年還暦ですよ・・少しは体を休めて欲しいです
ゴルフ マージャン スポーツクラブ そしてガーデニングと趣味が多く友達も多い母は まさに年中無休なタフな人です。 でも そろそろ上手に休養日をとりつつやってくださいな。 ずっと元気でいて欲しいと思ってますよーー。 みなさんも熱中症や日射病などにはくれぐれも注意してください。 お庭の手入れは朝のうちに済ませましょうね・・。
それでは 今日はこのへんで・・
こんばんは。
今日はちょっと知っておくといいですよ・・というお話。
店先に並ぶ いわゆる「配合肥料」のパッケージにちょっと大きめにこんな表示があること ご存知でしょうか。
「10-8-10」とか「5-10-5」とか。 この数字、なにを意味しているかは 少し園芸をやられる方なら知ってみえると思います。 これは 「肥料の三要素」といわれている「窒素(N)・リン酸(P)・カリ(K)」がその肥料に含まれている割合を示す数字です。
例えば 「N-P-K=10-8-10」と成分表示されている肥料の場合。この肥料には100g中 窒素が10%・リン酸が8%・カリが10%含まれていますよ・・という意味。(あくまでも分母は100gなので注意)
では この「肥料の三要素」のそれぞれの役割について。
まずは 「窒素(N)」
別名「葉の肥料」
窒素が不足すると 葉色が淡黄色になって 成長が鈍くなります。「最近 葉っぱの色が悪いなぁ 全然大きくなってこないし・・」と感じたら窒素分が不足している可能性が・・。逆に窒素過多になると妙に緑が濃くなって 茎や葉っぱがモッサモッサして。一見、元気良さげですが実は病害虫や寒害に対する抵抗力が弱くなっています。
続いて「リン酸(P)」
別名「花の肥料」
リン酸が不足すると 花数が減ったり 花が咲くのが遅くなる といった現象が起こります。他には 葉っぱの色が暗~い緑色になったり 赤褐色 青銅色になり 葉っぱが小さくなったりします。果樹苗の場合は「花が咲く=実がなる」ということですから その年の気候などにももちろん影響はうけますが 「よそのうちのみかんは すごくたくさん実をつけているのに うちのみかんはあんまり実をつけてないなぁ・・そういえば 花もあまり咲かなかったし・・」という時は この「リン酸」が不足していることが原因かもしれません。
最後に「カリ(K)」
別名「根の肥料」
根や茎を丈夫にする成分です。耐寒性もつきます。 このカリが不足すると 葉の中心部が暗緑色になり 先端や縁は黄色くなります。
先日のブログで「肥料負け」について少し書きましたが。
この「肥料の三要素」のうち「窒素」と「カリ」は水に溶けて土の中をすばやく移動して 根から速やかに吸収されるため 植え込みの際 多く与えすぎてしまうと「肥料負け(肥料やけ)」を起こす原因になってしまうことがあります。 与えすぎて 大切な植物が枯れてしまうなら 与えない方が無難ですよね。少したって 植物がいろんな意味で慣れてきてからでも 遅くはないですから。
次回は じゃあ一体 どんな配合のものが どんな植物に合うのかについてお話したいと思います。
うぁぁぁ~
なんだか今日は柄にもなく真面目な内容でした・・。疲れました・・トホホ
でも こうしてブログにのせることによって「間違ってないよね・・
」と自分自身 本などで確認するので いい復習になります。 中学や高校時代にこういうことをしていたら 今頃 薔薇色
の人生だったかもしれませんねぇ・・。 いや 今もたんぽぽ色くらいには幸せですけどね・・ははっ
今日は「鉢底石」のお話・・
プランターや陶器鉢に植物を植える際 鉢底石はちゃんと使ってみえると思いますが。
では いったいどのくらいの量を敷いたらいいのか・・のアドバイスです。
一般的な草花や観葉植物・野菜・果樹・花木類を植える場合は「鉢内の用土の2割程度」 ・・例えば 高さ30cmの鉢に鉢の上部から3cm程ウォータースペースとして残した場合・・
「30cm-3cm=27cm」が鉢内の用土の占めるスペースです。その内の2割ですから「27cm×0.2=5.4cm」となります。 よって鉢の底から5~6cmは鉢底石を入れることになるわけです。ただし 深い鉢を使用する場合には 鉢底石の占める割合を3割程 もしくはそれ以上に増やして水はけをよくすることが必要です。
そして プラスチックのプランターと陶器鉢を比べた場合では 通気性の面でも排水性の面でもプラスチックの鉢の方が陶器鉢に比べはるかに劣るので(・・というかプラスチックの鉢は通気性も排水性も底穴から抜けることを除けばゼロです。) プラスチックのプランターを使用する場合は多めに鉢底石を敷くのがコツです。 また 陶器の鉢でも釉薬(上薬)のかけて焼いてある鉢はテラコッタ(素焼き)のものに比べると 通気性や排水性がやや劣るので多少多めに鉢底石を敷きましょう。
自分も正直 苦手分野なのですが。 皆さん 連作障害ってご存知でしょうか。 同じ場所に同じ「科」に属する植物を植えると成長が悪くなるという障害がでます。
簡単にいうと、トマトを今年植えた場所には 次はトマトを植えれないよって意味です。 その期間、なんと3年間。
じゃあ、去年ナスを植えた場所に 今年はトマトを植えよう!!
ちょっと待ってください。ナスもトマトも同じ「ナス科」なんです。
トウガラシもジャガイモも みんなナス科です。 あのペチュニアもナス科です。
プランターでの栽培が大半の家庭菜園ですが くれぐれも去年ペチュニアを植えた古い土にトマトを植えるなんてことはやめてくださいね・・。